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2009年09月01日

事務局田んぼのヤゴ調査

2009_9graph.jpg

■ グラフ 2009年夏 トンボ羽化推移
■ ウスバキトンボ(橙色)、オオシオカラトンボ(青)、シオカラトンボ(水色)、モノサシトンボ(黒)、不明(赤) 

2009_9nukegara.jpg 武蔵野市吉祥寺にあるメダカのがっこう事務局の田んぼを作って4年目。
田んぼから沢山のトンボが羽化していることに気付いた中村理事長は、家族と事務局の田中さんの協力を得て、ヤゴ殻集めを始めました。
集めたヤゴ殻を種類別に分類し、数えた表を作ってみた。

 驚くべきは、水温が4℃以下では死んでしまうため、東京では羽化しないと言われていたウスバキトンボが多数出ていることだ。
去年までは見られなかったのに、ずいぶんと気候が暖かくなったようで、グラフを見るとウスバキトンボの羽化は前半2週間に集中し、後半はパッタリと出なくなっている。

 最も目立ったのはオオシオカラトンボ。
その他にシオカラトンボやモノサシトンボも羽化している。
街中のこんなに小さなスペースから、沢山のトンボが旅立っていく。
昔の農薬が撒かれる前の田んぼはさぞかしトンボが多かったことだろう。


posted by hayashi at 00:00| 田んぼの生きもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
 
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