池やプールにいるアメンボより一回りからだが小さいことが、稲株の間を泳ぎ回るのに都合がよいのだろう。
ちなみに小川や水路のたまりにいるのがオオアメンボという脚の力が強い種類だ。
こちらは少し流れのあるところにいることが多い。
さらにイトアメンボというアメンボもいる。
こちらは細く弱々しい身体で、水面をトコトコ歩き回る。
やはり田んぼに多い種で、稲株の間を歩き回って食べ物を探す。
田植えの時期、生きものいっぱいの田んぼで作られた苗に一緒に付いてきていることもあるので、注意してみてみよう!
アメンボ類は主に水面に落ちて溺れている虫(蛾、ユスリカ、アリなど)の体液を吸って生きている。
どこにでもいる生きものの代表格だったのだが、農薬散布や基盤整備による湿地の減少でずいぶん数が減ってきた。
田んぼイベントではこのような脇役たちにも視線が注ぐことで、田んぼの奥深さを感じて欲しい。
ヒメアメンボ | ヒメイトアメンボ |






















